こんにちは(*´▽`*)!
4月から子供たちが、それぞれ中学・高校に進学しました。
二人とも部活や外部レッスンなど、スポーツ・運動を頑張っているのですが 「楽しみながら・伸び伸び頑張っている」姿をみて
「やっぱ、子供たちがイキイキと頑張っているのは、いいもんだな~」なんて眺めています。
(ちょー小さいときの写真。下の子は…時が止まっているのだろうかw)
また、6月くらいから総体を迎える子供たちのケアが増えてきて、「やっぱ、子供たちが結果を出してくるのは、こちらも嬉しいな~」なんて、
私の方がかえってパワーをいただいっちゃってます(*'▽')!!!
さて、そんなこんながありまして
これまで「いたみ」や「スポーツメンタル」を、専門的に、いやむしろマニアックに学んできた経験から、
8月9月10月は【子供のための接骨院 強化月間!】にしようと決意しました(`・ω・´)ゞビシ!
(小さいときはよく遊びに来ていたちびっ子達、もはや整骨院に来ることはほっっっとんどありません。家で好きなことやってます)
とくに「スポーツを頑張る子供たちが、イキイキ、伸び伸び、キラキラと、持っているパフォーマンスを十分発揮できる」ような
そんな、身体と心のケア・親御さんへのアドバイス、などが出来たら嬉しいです♪
ということで、早速ですが、今日は簡単に「僕が、子供の痛みと向き合うプロとして、心がけていること」をちょっとだけ。
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第1回【僕が、子供のいたみと向き合うプロとして、心がけていること】
簡単に2つあります
①痛みに気持ちを向かせすぎない!
②楽しい・嬉しい・出来ている、などのプラスの面に気持ちが向かっていくような会話をする!
どちらも同じような感じですね(笑)
これは子供に限った話ではないんですけど、痛みって面白いもので
「痛みや患部に、気持ちが向くほど、症状が強くなります」
逆にいうと「痛みや患部から、意識を反らせるほど」「痛みのことを気にしない時間が増えるほど」症状が回復しやすくなる!んですよね
なぜなら、どんな痛みでも身体(患部)じゃなくて「脳で感じている」から!
身体のケアをしながら、痛み過敏になっている脳を、回復脳に向かわせる。
そんなアプローチを、なにげな~くやってます。
もしかすると、それを見ている親御さんの中には「雑談ばかりしやがって、ちゃんと治療しろ!」と思っている方もいるかもしれませんね(笑)
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スポーツ・運動をがんばる子供のための接骨院 強化月間!
柔道整復師/日本いたみ財団認定いたみマネージャー/スポーツメンタルアドバイザー/平成30年~令和3年福島県立医科大学疼痛医学講座主催・厚労省 慢性疼痛診療研修会修了/かねた家子供たちが選ぶ ベストパパ・ママ賞グランプリ16年連続受賞☆w