皆様こんにちわっ(*'▽')!
今日は「痛みでお困りの方」と「お子様とのコミュニケーションでお悩みの方」
そして「誰かしらのお悩み支援にあたっている方」必読です!!
腰痛などの長引く痛みでお困りの方には、こんな傾向があります
『痛い!話が多い』
とってもシンプルですが、痛みから抜け出せない人ほど
「私は〇〇だから痛いんだ!」
「ここをこうすると痛くてダメだ~」
「こうやって動かすと、ここの部分が痛くて…」
とひたすら「私の腰(患部)は痛い」「痛くて〇〇ができない」のお話を繰り返します。
実はこういう「痛み行動」は諸刃の剣でして
「他者に分かってもらう」には役立つのですが、症状の回復という点で見ると、やればやるほど悪化します。
痛み話をすればするほど、
①痛みに注意集中が向きます
②私は痛い人間なんだ、私の腰は痛いんだ。という信念が強化されていきます
③そして、脳の痛み興奮がどんどん酷くなります。
私たちには「話している方向に、気持ち(注意集中)と行動が向いていく」という不思議な働きがあるんです。
だれでもありますよね?
「痩せたい!でも、食べたい!」
「お酒をやめたい!でも、呑みたい!」
「結果を出したい!でも、休みたい!」
「これをしたい!でも、上手くできない!」
「治したい!でも、(分かってもらいたいから)話したい!」
みたいに、つねに綱引き状態にあるわけ。
で「食べたい話」「呑みたい話」「休みたい話」「できない話」「痛い話」をするほど
その方向にモチベーションが高まり、行動が引っ張られます。 結果、抜け出せない…
じゃあ、どうしましょうか?
ということで、ご興味がある方はコチラの動機づけ面接法をどぞ(*'▽')!