かねたバランス接骨院ブログ

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2022.01.14更新

皆様こんにちわっ(*'▽')!

今日は「痛みでお困りの方」と「お子様とのコミュニケーションでお悩みの方」

そして「誰かしらのお悩み支援にあたっている方」必読です!!

 

 

腰痛などの長引く痛みでお困りの方には、こんな傾向があります

 

『痛い!話が多い』

 

とってもシンプルですが、痛みから抜け出せない人ほど

「私は〇〇だから痛いんだ!」

「ここをこうすると痛くてダメだ~」

「こうやって動かすと、ここの部分が痛くて…」

とひたすら「私の腰(患部)は痛い」「痛くて〇〇ができない」のお話を繰り返します。

 

実はこういう「痛み行動」は諸刃の剣でして

「他者に分かってもらう」には役立つのですが、症状の回復という点で見ると、やればやるほど悪化します。

 

痛み話をすればするほど、

①痛みに注意集中が向きます

②私は痛い人間なんだ、私の腰は痛いんだ。という信念が強化されていきます

③そして、脳の痛み興奮がどんどん酷くなります。

 

私たちには「話している方向に、気持ち(注意集中)と行動が向いていく」という不思議な働きがあるんです。

 

だれでもありますよね?

「痩せたい!でも、食べたい!」

「お酒をやめたい!でも、呑みたい!」

「結果を出したい!でも、休みたい!」

「これをしたい!でも、上手くできない!」

「治したい!でも、(分かってもらいたいから)話したい!」

みたいに、つねに綱引き状態にあるわけ。

 

で「食べたい話」「呑みたい話」「休みたい話」「できない話」「痛い話」をするほど

その方向にモチベーションが高まり、行動が引っ張られます。 結果、抜け出せない… 

 

じゃあ、どうしましょうか?

 

ということで、ご興味がある方はコチラの動機づけ面接法をどぞ(*'▽')!

 

 

 

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院


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