皆様こんにちは(=゚ω゚)ノ
前回の続きです。
受験を控えている皆さん部活動を頑張るお子さんにお役に立てるかも!
結果目標は、一度目標を立てたら、いったん横に置いておいく… そして具体的な行動目標を立ててそれに集中して取り組む…
そんなお話をしました。
「結果」は自分では直接コントロールできないものです。
対人関係にしても、痛みにしても同じ。
自分以外の色々な要因が絡み合って、それも含めて、はじめて結果として現れてくるので、直接コントロールは出来ません。
自分でコントロールできるのは
「自分自身が何を考え・どう考え(思考)」そして「どう動くか(行動)」だけです。
他人の考えを変えてやろう!
他人の行動を変えてやろう!
なんで雨降ってるんだよ!
災害くるなー!
って、いくらやってみたところでコントロールできるものではありません。
同じように「なんで〇〇点取れないんだ!」「なんで痛みが変わらないんだ!」とやってみたところで、結果は直接変えられないものです。
であれば、
その結果に近づくために「役に立つ、考え方と行動」に集中する!のがイチバン(*´▽`*)!!!
・一日〇〇分、この勉強をする!
・一日〇ページ、この教科の問題集を解く
・先生の説明を集中して聞く!
・不安になっても、一度決めた答えは書き直さない!
・一日一問はちょっと難しい課題を解いてみる
・毎日5語ずつ英単語を暗記する!
・
・一日、〇回はこの距離この角度からシュート練習をする!
・
・
などなど、あげればキリがありませんね(´ー`)
でも毎日コツコツこれを積み重ねることで、結果にどんどん近づいていきます。
結果そのものは自分でコントロールできませんが
行動目標はいったん決めてしまえば、あと「やる」か「やらない」かは自分次第! 自分でコントロールできる範囲ですからね(´ー`)
ちなみに、痛みの治療も同じということをお忘れなく~
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