かねたバランス接骨院ブログ

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2021.07.30更新

知り合いの投稿でこんな記事を見かけました

 

【面倒な人の欲求を「察してあげる」と、増長してさらに扱いづらくなる】

 

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これ「オペラント条件付け」って言います(*´▽`*)

 

無意識に学習して、勝手に思考と感情と行動が反応しちゃうものなので、本人は意識的にやっているわけではありません。

 

たとえば

チームの中で一番上手な選手が、あからさまに不機嫌な表情や行動をとりはじめたり。

 

たとえば

気に食わないことが起きると、急に大きな声を出して怒鳴ったり、相手の行動をさえぎったり。

 

たとえば

小さい子どもが、寝転がって駄々をこねたり。

 

 

これは

“その表情や行動をする”と、相手を自分の思うように動かすことが出来る。

と、これまでの経験で何度も学習してしまった状態。

 

悲しいかな、そういう態度をとることで、自分の目的を果たすことが出来る、ということを無意識に覚えてしまったんですね~

 

でもね

残念ながら、そういうチームは強くなれません(>_<)タハ―

 

スポーツにしても、仕事にしても、家族だってそうです。

そういう人がトップにいるチームは、チーム力があがりません。

 

いませんか?皆さんのまわりにも~

  

ちなみに、この対策は簡単

「無視する(スルーする・放っておく)」です(笑)

これについては詳しくは後ほど~ 

 

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今日お伝えしたいのはですね、

このオペラント条件づけは、 なんと!痛みの治りにくさにも "大~いに!!!” 関係しているってこと。

 

痛みを訴えることで、

・やりたくないことから逃れられる。

・他者から優しくしてもらえる

・「大丈夫?」など、大切な人から注目してもらえる

・自分の訴え(信念)のほうが正しいんだ!ということを誇示できる

 

などなど、 じつは相手を動かしたり、得たいものを得る、もしくは避けたモノから避けられる。 そんな目的が果たせていたとしたら…

 

なかなか痛みが治りにくくなっちゃいますよね~

 

だって、痛みがなくなったら、今までどおりのメリットが得られなくなる「怖さ」があるから。

 

でも、これって

「痛みが本当にシンドイから、何とか回復に向かいたい!」という、そういう目的の場合には、全ーっく役に立たない条件反応です。

 

じゃあどうすればいいのか? 

対策は、いがいとシンプルだったりします(*'▽')!

  

気になる方は、施術のときにでもお声がけくださーいヽ(^o^)丿

 

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痛みのことは、痛みに詳しい人からアドバイスを受けるのがイチバン!なので、ぜひご相談くださーい(*'▽')!

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院


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