久しぶりの親父の投稿で~す
昔 『Shall we ダンス??』って映画ありましたね~
でも、最近の傾向をみていると 踊りませんか? っていうより 踊らされてませんか? って思うことが多々あります。
ブレーキがぶっ壊れちゃって「扁桃体が暴走」しちゃっている人は
・些細な、ネガティブ情報に敏感になり、すぐに飛びついちゃう
・一部のネガティブ情報だけを見て、不安や恐怖が拡大しちゃう(あることないこと、何でも心配事になっちゃう)
・体の痛みがヒドクなる
・お腹の調子が… 寝付けない… 足がモヤモヤする… などの自律神経系の体調不調に陥る
「免疫行動システム」が制御不能になっている…とも言いかえられます。
これが積もり積もると、鬱っぽくなっちゃうでしょう。
でも、なんで子育て日記の方に!???
はい! 答えはシンプル
親のものの見方や感情は、子どもに大きく影響するからです。
親のモノの見方 「それ」を「どう見ているか?」「どう解釈しているか?」 子供は素直に・柔軟に・吸収・学習してくれます。
しかめっ面で、あれが大変!これが心配!怖い・ヤバイ!…ってやっていると、子どもも「なんか大変で心配でヤバイんだ!」ってなります。
そして、それが続くと、扁桃体の興奮=ストレス反応につながります
逆もまた然り!!!
親が笑顔で・楽しそうにしていると、子どもはそれだけで「あ、うちらって幸せなんだな~」って感覚になります。
そこでご提案
①正しい情報、視野を広げて、より全体像を見るようにすること(ごく一部の情報を鵜呑みにして、それだけに振り回されない)
ちなみにこちらをご参考にm(__)m→【緊急事態宣言前夜? 「感染者数」速報で不安を煽るメディアが全く報じないデータと発言】
②ニュース断食をする(同じような情報を追っかけて探すのをストップする)
③規則正しい生活をして、適度に身体を動かす(できれば外に出て、日光を浴びる)
④明るい未来を見つめる(すべてのものは変化していく、これが一生続くわけじゃない、落ち着けば「あんなこともあったね」になる)
⑤一日の終わりを感謝で〆る(今日一日を振りかえって、感謝できることを探してみる)