こういった
根拠に基づいた、より正確な情報が広まりますように m(__)m
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これまでの正確な情報(数値データ)です
①72314名の患者数
・確定診断されたもの 62%(44672名)
・疑いのあるケース 22%
・診断 15%
・無症状 1%
②感染が確認された44672名の年齢分布
・80歳代 3%
・30~79歳 87%
・20~29歳 8%
・10~19歳 1%
・10歳未満 1%
※)子供はかかりにくい
③症状分類
・軽症 81%
・危機的重症 5%
④全体の致死率は 2.3%
武漢以外の致死率は 0.4%
80歳以上の致死率は14.8% 心血管障害合併例の致死率は10.9% がん合併例の致死率は5.6%
10歳未満の死亡は0名
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ここ数日のワイドショーなどの報道に、煽られないようにお気をつけください。
クリック→『PCR検査煽る望月衣塑子氏に、医師が「医療崩壊招く」とダメ出し』
※)検査で新型コロナウイルスが陰性だったら感染対策の手を抜くのでしょうか。検査には偽陰性がつきものです。検査で陰性だったから大丈夫、と安心して感染対策をおそろかにしないようにしましょう。新型コロナに限らず、日本では検査に頼りすぎな風潮があります。(引用)
※)検査拒否?の問い合わせがたくさんきています。個別の事例については詳細知らないので妥当なコメントできませんが、検査をしなくていい場合があるのはご理解ください。検査は間違うことが多いので。大事なのは、入院が必要ない軽症感染症は(それがなんであれ)入院ではなく自宅で広がりを抑えつつ回復を待つという戦略です。これは戦略です。検査も医療も有限ですので、なくならないように活用せねばならないのです。(岩田健太郎医師のコメント引用)
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『01年の炭疽菌、03年SARS、09年新型インフル、14年エボラ出血熱という未知の病原体と闘ってきた、イワケンこと岩田健太郎先生の発言に刮目してください』
・子供にはほとんど病気をおこさない
・若くて元気な人は自然に治りやすい(風邪症状程度で2週間ほど)
・(糖尿病など)基礎疾患のある方や高齢の方で重症化する例
(2/19日 追加)
『ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか』
エボラ SARs でも 最前線でご活躍された感染症対策のプロ岩田先生の情報公開動画です
ダイヤモンド・プリンセス 感染症対策の専門家が一日で船を下ろされる… そのような現状のようです。
正しい情報を公開すること(正しい情報を身につけること)は、 痛み治療にかぎらず、 無用な拡大悪化を防ぎ、 速やかな回復鎮静化をうながすために とても大切だ。 そんなことを痛感させられる動画です。
(以下 一部書き起こし)
「ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。~~
感染対策は悲惨な状態で、アフリカのそれより悪く、感染対策のプロは意思決定に全く参与できず、素人の厚労省官僚が意思決定をしています。~~
船内から感染者が大量に発生するのは当然です。すぐに船内のみなさんを(医療者たちを含めて)助けてあげねばなりません~~」
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「恐怖は常に無知から生じる。知識は恐怖の解毒剤である」ラルフ・エマーソン
「私たちは無知によって道に迷うことはない。自分が知っていると信ずることによって迷うのだ」 ジャン・ジャック・ルソー
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SNSやテレビなどの偏った過剰な情報に振り回されないように。
新型肺炎に限らず、
根拠の乏しい健康情報を信じて 「私だけが真実を、本当のリスクを知っている」という感覚では、 ※)道に迷って しまいます
根拠にもとづいた、より正確な情報こそが大切です(´ー`)
※)健康という目的地に向ってすすんでいるはずなのに、遠ざかってしまったり、辿り着けずに迷う。という意味です
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腰痛をはじめとする慢性の痛みに関する
根拠にもとづいたより正確な情報は… 仙台市泉区南光台「かねたバランス接骨院」で!
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