「今 あなたが この活動をやめたら 、 だれが どのように 困るでしょう?」
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これに対する答えが明確に見えたきたとき
あなた自身が「何者であるか(=何を果たすために生を受けている者なのか)」かが見えてきます。
より大局的な視点で見えてくるほどモチベーションは高まるはず
年齢や環境とともに、果たす役割は変わります。
だから「今」のことを常に意識してみる
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「今 私(金田)が この活動をやめたら … 」
何度言ってもなかなか伝わらないから、やーめた!
努力のわりにすぐに結果がでないから、やーめた!
自分がやめても、将来的に誰かがやってくれるだろう、、、
私の人生じゃないから、別にもう どうにでもなったらいいさ、、、
そんな思いがわき起こる時もありますが、
「今 私が この “腰痛をはじめとする慢性の痛みに対する取り組み” をやめちゃったら 、、、」
・痛みでお悩みの患者さん、それをサポートされているご家族。
・知らずに間違った知識を広めてしまうセラピストさん。
・私の家族(経済的にも困るかな)。
・そして私自身の価値から反れる私に対して。
困る人 たくさんいるだろうな~ と 気づくと とるべき行動が見えてきます。
自分で 自分を モチベートする!
そんなことも、日ごろの練習次第なのかもしれませんね(´ー`)
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ということで、9月から「長引く腰痛に対するマインドフルネス セミナー(全5回)」を行います
※ 「考え方(認知)」と「対処の仕方(行動)」を変えることが、痛みに対するもっとも有効な手段です
① 痛みに対する考え方と行動を変える ⇨ 「痛みを正しく理解すること」
② 不安と恐怖に対する考え方と行動に対して ⇨ 「マインドフルネスに気づき・眺め・受容する そして 有効な行動をとる」
そんな内容です
ぜん5回で、基礎的な練習ができればと思います。
詳細は追って。