「飾りじゃないのよ涙は♪ ハッハー」 的なタイトルをつけてみました。
金田ヨシヒロです
痛みが長引くときはね
カラダじゃないのよ、向き合うのは。
向き合うのは、弱さ。
こころの弱さ。
とにかく
痛いときに「身体のどこが…」ってやるんじゃなくて
「あれー、なにか不安なコト、イライラしたこと、心配なコト…なかったかな~」って
自分のネガティブな感情を探してみるんです
そして
できれば弱さと向き合って
できるところから、その弱さを開示していく。
①自分の感情をキャッチする練習
②自分の弱さに気づいて書き出してみる
③ノンジャッジでなだめてみる
そして、できるトコロから、ほんのちょっとずつ開示していく。
いちばんこじれるのは
弱さを怖がって、弱さと向き合うことをさけて
「身体ばかり」に目を向けちゃうこと。
そして
弱さと向き合うのが怖くて
虚勢を張ってポジティブシンキングを前面に出しちゃうこと。
これ
いつまでも苦しいままになるだけです。
とにかく
まずは「自分の感情に気づく練習」から始めてみましょう
一日を振りかえって
「あのとき(出来事) わたし 悲しかった」
「あいつのあのひと言に おれ イライラしていた」
出来事を振りかえって、その時に感じていた感情を書き出す。
ただこれだけ。
そこから、ゆっくりとからだの痛みに関係づけていけば
何かが変わってきますよ。
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長引く痛みに「トリガーポイント徒手療法」と「痛みの認知行動療法」がお役に立てるかもしれません
マインドフルに ノンジャッジで 呼吸と身体感覚を軸にして
認知と行動を適切に修正していく
第3世代の認知行動療法 ~マインドフルネスストレス低減法~
痛みに振り回されない、軽やかな人生のために、皆さんに身につけていただきたいですね
かねたバランス接骨院 金田ヨシヒロでした