かねたバランス接骨院ブログ

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2017.12.12更新

ちょっと

こんなケースをイメージしてみてください

 

腰が痛くて病院に行った。

画像検査をした結果

「ヘルニアですね」とお医者さんから診断された・・・

 

そんな時

みなさんは

「どのようなことを考え・イメージし(認知)」

「どのような気分(感情)」

になるでしょうか?

 

もしかすると

「ヘルニア!神経がさわって痛かったのか~」とか

「手術しないといけないのかな~」とか

「それくらい椎間板が壊れてたんだから痛いはずだよな~」なんて

ことを考えやイメージがわいてくるかもしれません

と同時に

不安や恐怖など嫌~な気分不快な感情がわき起こってくるかもしれません。

 

そして

「これ以上壊れないよう」「あまり負担をかけないように」「へたに動いて神経にさわらないよう」ってね

安静にしたり、いままでの活動を制限したり…

そういう(行動)を選択するようになるかもしれませんよね

 

これ、要注意!!

その腰痛、症状がひどくなったり、もしくは長引いてしまうかもしれませんよ

  

間違った情報は

不安と恐怖を引き起こし、その症状の悪化や慢性化を引き起こします

 

だからね

世界中の研究者たちが

莫大な時間と労力をかけて気づきあげてくれた「正しい情報」を活用させていただきましょ

  

いちど身につけてしまえば、一生涯活用できるスキルです

 

ぜひ若いうちから

痛みに関する正しい情報、痛い時にどんなことができるか?そんな技術を身につけていただきたいものですね(´ー`)

 

12月16日開催「ほろ酔いセミナー」

 

今回のテーマは「ヘルニア」です

 

 

 

投稿者: かねたバランス接骨院


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