ちょっと
こんなケースをイメージしてみてください
腰が痛くて病院に行った。
画像検査をした結果
「ヘルニアですね」とお医者さんから診断された・・・
そんな時
みなさんは
「どのようなことを考え・イメージし(認知)」
「どのような気分(感情)」
になるでしょうか?
もしかすると
「ヘルニア!神経がさわって痛かったのか~」とか
「手術しないといけないのかな~」とか
「それくらい椎間板が壊れてたんだから痛いはずだよな~」なんて
ことを考えやイメージがわいてくるかもしれません
と同時に
不安や恐怖など嫌~な気分不快な感情がわき起こってくるかもしれません。
そして
「これ以上壊れないよう」「あまり負担をかけないように」「へたに動いて神経にさわらないよう」ってね
安静にしたり、いままでの活動を制限したり…
そういう(行動)を選択するようになるかもしれませんよね
これ、要注意!!
その腰痛、症状がひどくなったり、もしくは長引いてしまうかもしれませんよ
間違った情報は
不安と恐怖を引き起こし、その症状の悪化や慢性化を引き起こします
だからね
世界中の研究者たちが
莫大な時間と労力をかけて気づきあげてくれた「正しい情報」を活用させていただきましょ
いちど身につけてしまえば、一生涯活用できるスキルです
ぜひ若いうちから
痛みに関する正しい情報、痛い時にどんなことができるか?そんな技術を身につけていただきたいものですね(´ー`)
12月16日開催「ほろ酔いセミナー」
今回のテーマは「ヘルニア」です