行ってきました(^○^)!
DKC 「ダイヤモンド キッズ カレッジ」 イン 仙台!!
(ダイヤモンド キッズ チャレンジ と間違えて思えておりました(-_-;))
なんじゃそりゃ??? ですよね
私も友達から誘っていただくまでは知りませんでしたから…
「ダイヤモンド キッズ チャレンジ」って言いまして
元プロレスラー 総合格闘家の高田延彦さんと、奥様で女優の向井亜紀さんが主催している「キッズ向けの体育教室」なんです
実は仙台でもここ5年ほど、毎年開催しているようです。
そして今回、下の子が初参加!!
午前中、暑い日差しの中、外で水遊びなんかをしまして、昼めし食って、ちょうど眠くなってきた午後2時。
と言いますか、会場到着5分前までガッツリ昼寝していましたけどね(笑)
そんなこともありまして、最初はいまいち乗り気じゃなかったのですが、いざ始まってみると、ニコニコしながらピョンピョンはねながら
水分補給のたびに「メッチャ面白い!」「楽し~~!」って喜んでました(^○^)
いや~ 参加した下の子もメッチャ喜んでくれてるわ、
プロレスファン 高田選手ファンだったので 私もかなり充実させていただきましたよ!!
さてさて話は急に変わりまして
私はデイサービスやら整骨院やらで、高齢者のリハビリに長年従事してきました。
そのなかで私なりに得た答えがあります。
それは「本当の介護予防は、小さいうちから始めっている」ということです。
本当の介護予防は、子どもの頃から始まっている。!?!?!?
というのはですね
子どもの頃に、「体を動かすこと(運動)は楽しい!」「運動すると元気になれる!」「運動することで気持ちもからだもハッピーになれた!」
という経験を、どれくらい積み重ねていけるか。「運動=ハッピーなこと&プラスなこと」というイメージをいかに抱くことができるか。
ここがもうすでに、介護予防のスタートなんじゃないかな~と思っているわけです。
これ、ただの「条件付け」だっていいんです。
ぼくの経験上でしかないのですが
「運動は、きつくてつらいもの」
「運動は、頑張らないといけないもの」
「運動は、それくらい努力しないと効果が出ないもの」
「私は、運動、苦手なんだよね~(上手にできないんだよね~)」
なんてイメージが定着しているとね、なかなか「介護予防のために、これからの健康のために、運動しよう!」という気持ちが動きませんからね
マイナスのイメージが強い方ほど「運動ね~…分かっちゃいるけど…」ってなっちゃいます。
いったい誰が、どこのタイミングで
運動=つらくてきついコト。上手にできないといけないコト。
そんなイメージを植え付けちゃったのでしょうか?
どう受け止めて、どうするか決める「決定権は自分」にある。とはいえ
プラスなのか?マイナスなのか? どんなイメージをもってもらうか? は、子どもたちに対する、私たち大人の関わり方が大きく影響を与えるものだと思っております。
そんな意味でも
〇運動は楽しい!
〇やっぱ運動って面白い!
〇新しいことを覚えることができた!
〇(上手に出来てもできなくても)頑張っていることをほめられた!
〇なんか、知らない子とも仲良くなれた!
子どもたち(将来のおじいちゃんおばあちゃんたち)に
そんなプラスの経験をいっぱいさせてくれる、高田道場の皆さんは素敵なお仕事をしているな~、と感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。
かねたバランスも、子どもたちの喜びにつながるようなお仕事に、全力で取り組んでみます!
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m
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