こんにちは かねたです!
いつもご覧いただきありがとうございます。
ついに 始まりました!
『慢性疼痛の認知行動療法アプローチ 初級セミナー』
2月26日スタートで6月まで全5回のプログラムです。
今回は、初のセラピスト向けの内容ということで、ちょっと気合が入りすぎました
10時~12時30くらいの内容と作りこんでいたはずが、終わってみれば、午後2時30分(笑) そして、写真撮り忘れました(笑)
予定より2時間オーバーって、さすがにやりすぎちゃったかな(-_-;) と反省しつつ、次回に向けて修正しております。
新しい痛みの概念、信頼度の高い情報を目の当たりにして、
「ん!?」「えっ!?」 と「???」がたくさん浮かび上がってきたのではないかと思います。
古く誤った医学常識から、新しい信頼度の高い医学情報にシフトしたほうが、治癒率も再発予防率も断然すぐれていますので、セラピストにとっても患者さんにとってもメリットは大きいですからね(^○^)
さて
痛みに対する認知行動療法(CBT)は、「セラピー」といえど、患者さんがセラピストにしてもらう「受け身」の治療方法ではありません。
どちらかと言えば、水泳や自転車、ダンスとか習字とか空手とか、そういう技術を身につけるお稽古モデルの方がイメージしやすいと思います。
セラピストはいわばトレーナーとかインストラクターのような存在。
患者さんが「痛みに対する考え方」と「痛みをマネジメントする技術」を習得する、そのサポートをするのがセラピストとなります。
だから僕は個人的に、慢性疼痛に対するCBTのことを「痛みのメンタルトレーニング」なんて思っております。
さあ、皆さんも「現段階で もっとも有効性が認められている グレードA の治療方法」 認知行動療法を習得してみませんか?
(※1 グレードA 強い根拠があり、行うよう強く勧められる治療方法)
(※2 ちなみに 手術はグレードB 中等度の根拠があり、行うよう勧められる治療方法です)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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動けないくらいの激しい腰痛 何度もぶり返す慢性痛 筋・筋膜性疼痛
妊婦さんや産後の腰や骨盤周囲の痛み スポーツ選手の筋骨格系障害 でお困りの方
かねたバランスの「トリガーポイント・筋膜療法」と「痛みの認知行動療法」が、お役に立てるかもしれませんよ
立ち止まって考えてばかりいても、何も変わりませんよ。 そこから抜け出したいなら、まず小さな一歩を!
悩んでいるより、まず相談(^○^)!
お問い合わせだけでもどうぞm(__)m